乳酸菌 ロンガム種とは?

善玉菌は腸内環境を良くし、健康維持に役立つ事で有名ですが、善玉菌には主に乳酸菌とビフィズス菌の2種類があるのをご存知でしょうか?
殆どがビフィズス菌なのですが、このビフィズス菌の中でもとくに胃酸に強く、生きたまま腸まで届く菌の種類の1つに「ロンガム種」、正式には「ビフィドバクテリウム・ロンガム」という菌が存在します。
今回はこのロンガム種についてまとめてみました。

生きて腸まで届くロンガム種とは?

腸内に生息している菌は大きく分けて、善玉菌と悪玉菌になります。
この善玉菌の代表格が乳酸菌とビフィズス菌になり、主にビフィズス菌が9割程占めています。
このビフィズ菌は赤ちゃんが誕生したと同時に腸内に住み始め、どんどん種類を増やしていきます。
そしてこのビフィズス菌の中でも特に胃酸に強い菌を「ビフィドバクテリウム・ロンガム」といい、腸内環境をよくする上で多いに役立っています。
正式名は「ビフィドバクテリウム・ロンガム・BB536」といい、簡単に表すと、「ビフィズス菌BB536」といいます。

ビフィズス菌BB536株の驚きの3つの効果とは?

ビフィズス菌BB536株は生きたまま腸まで届く菌ですから人間にとって様々な健康効果があります。
その驚きの効果をみてみましょう。

  1. 便秘改善効果
  2. 乳酸菌と同様ビフィズス菌BB536株は善玉菌です。
    ビフィズス菌を増やす事で、善玉菌が増え、悪玉菌を減らす事ができ、腸内環境が良くなり、便秘改善の効果を得られる事ができます。

  3. 免疫力の向上
  4. ビフィズス菌BB536株の最大の特徴は生きたまま腸まで届く事です。
    生きたまま腸まで届く事で、様々な効果が期待されるのですが、その中でも特に、免疫力向上の効果があります。
    高齢者を対象にした研究結果でも、このビフィズス菌BB536株の投与をしている間、風邪やインフルエンザになりにくいという結果になりました。
    この結果によってビフィズス菌BB536株は免疫力向上の効果があり、感染症を予防してくれるのです。

  5. アレルギー体質への効果
ビフィズス菌BB536株の摂取をすると、腸内環境が良くなり、腸内細菌のバランスが整う事で、アレルギーの改善効果にも役立つ効果があります。
このビフィズス菌BB536株を摂取すると、免疫細胞が活性化されるため、花粉症などのアレルギーにも打ち勝ち、その結果は花粉症患者に対しての研究結果でも明らかにされています。

ロンガム種は生きて腸まで届く強い善玉菌の一種である!

いかがでしたか?
ロンガム種は生きて腸まで届く、強いビフィズス菌である事がわかりました。
生きて腸まで届く事で、便秘改善だけでなく、腸内に長時間留まるので、様々な効果をもたらす善玉菌です。
毎年の花粉症やインフルエンザで困らないためにも、乳酸菌を毎日摂取する様に心がけてみてください。