乳酸菌にデメリットってあるの?

乳酸菌は善玉菌の一種で、腸内細菌の善玉菌を増やし、悪玉菌を減少させる事で腸内環境を良くする働きをし、健康維持のうえで大変効果があります。
ですが、この乳酸菌にもデメリットが存在します。
今回は乳酸菌のデメリットについてまとめてみました。

乳酸菌の3つのデメリットとは?

  1. 即効性や確実性が曖昧
  2. 乳酸菌は薬ではないですから、人によっては即効性を感じる方から、便秘が酷い体質などの人はすぐに効果が現れない事もあります。
    乳酸菌を摂取したからといって、100%病気が治る確実性はありません。
    そしてどの種類の乳酸菌でもそれぞれ効果が違いますから、腸内環境を良くしようと毎日乳酸菌ヨーグルトを食べても効果が感じられない時は違う種類を試してみましょう。
    まずは最低でも2週間、効果を感じたいなら8週間以上は続けてみてください。

  3. 糖分や脂肪分の摂り過ぎ
  4. 日常生活において、最もお手軽に乳酸菌を摂取できるのはヨーグルトですよね?ですが、ヨーグルトにはノンファットタイプのヨーグルト以外では脂肪分や乳糖なども含まれています。
    例えば果物が多く入ったヨーグルトですと、糖分が多いですし、無糖タイプのヨーグルトでも脂肪分は含まれていますから、食べ過ぎると糖分や脂肪分も同じ様に摂取してしまいます。
    無糖タイプがどうしても苦手という方はオリゴ糖やハチミツなどを加える方法があります。
    オリゴ糖やハチミツは腸内で乳酸菌のエサになってくれるので、ヨーグルトとの相性が良いのです。

  5. 乳酸菌の過剰摂取による下痢
    1. 腸内環境のバランスは善玉菌2、悪玉菌1 、日和菌7の割合です。
      この腸内細菌の集まりを腸内フローラといいます。
      日和菌とは、善玉菌と悪玉菌の優勢な方へ味方をする菌の事です。
      乳酸菌を過剰に摂取すると、このバランスが崩れてしまい、下痢になったりしてしまいます。

      上記3つのように体に良い乳酸菌でも、過剰摂取すると逆効果もありますので、気をつけて摂取しましょう。

      ヨーグルトの1日の摂取量の目安は?

      では乳酸菌を手軽に摂取できるヨーグルトですが、1日当たりどれぐらいを摂取すれば良いのでしょうか?
      奨励されている摂取量は約1日当たり、ヨーグルト200gです。
      この量を1度ではなく分けて摂取し、胃酸の分泌が弱くなる食後に食べると良いです。
      朝ご飯ですと、最後に食べると良いという事です。

      乳酸菌も過剰に摂取するとデメリットにもなる!

      いかがでしたか?
      乳酸菌は健康維持にとって、とても重要な菌です。
      ですが、健康に良いからといって過剰摂取する事が決して良い事ではないのです。
      1度で多くの乳酸菌を摂取する事よりも、継続して毎日摂取する事が重要なのです。